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【注意:この記事は『有明新報社』の承諾のもとに掲載しています。複製、転載は出来ません。】



「また住所不定無職になりました」そう話すのは徒歩での日本一周を達成した大牟田市出身の中林あきおさん(31)だ。14日には二周目となる「再開の旅」に出発する。「今度はお世話になった人たちに会いに行く旅。楽しみで仕方ない」と笑顔を見せた。
中林さんは平成15年3月に、東京駅を出発し半年かけて大牟田へ、その翌年10月、ゴールに設定した東京駅に到着した。昨年7月には書き続けた日記も基に「泣き虫男・・・」を出版した。
今月10日には2作目となる「完結編」が発行される。前作で記した東京駅から大牟田帰郷までに続くもので、大牟田出発から九州沖縄の記録、そしてゴールの東京までがつづられた。
14日からは二周目の旅をスタートさせる中林さん。前回と同じ東京駅から出発し、同じ道のりをたどる。「再開の旅」と称した二周目は、旅先でお世話になった人たちへの感謝を伝える旅でもあるという。
前回同様ホームページには日記を更新する。「住所不定無職」と書かれた名刺も準備した。「今度は旅自体を楽しみたい」徒歩での日本一周が、また始まる。



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