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【注意:この記事は『大分合同新聞社』の承諾のもとに掲載しています。複製、転載は出来ません。】


 歩いて日本一周旅行をしている中林あきおさん(29)=福岡県大牟田市出身=が13日、別府市に到着。「別府の温泉に入るのが楽しみで、大分市からピッチを上げて来ました。国東半島も回りたい」と語った。フィニッシュ地点のJR東京駅を目指して北上した。
 中林さんは昨年3月14日にJR東京駅を出発。北上し同6月に北海道・宗谷岬に到達。その後は南下を続け、同9月に古里大牟田に着いた。今年3月14日に旅行を再開。鹿児島、宮崎県を経て大分に入った。1日平均40キロ、多いときには100キロ歩いたという。
 もともと旅を始めたきっかけは「自分探しと日本一周を達成することで自信をつけたかった」。甚平姿に麦藁帽子姿で歩き、時には沖縄で手に入れた三線(さんしん)を弾くことも。ホームページの日記で毎日の出来事を紹介している。
 中林さんは「都会にはない優しさが地方にはある。旅を通じて日本はまだまだ捨てたもんじゃないということを多くの人に伝えたい」と話している。



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